プロジェクト

 プロジェクト欄はサイバー燈台の「専門店街」です。仲間によるオリジナル・コンテンツのほかに、「動画コーナー」や「客員コーナー」も設けました。専門店街に静かに流れる通奏低音はサイバーリテラシーです。

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超入門!

林紘一郎

小林龍生

森治郎 名和小太郎

東山明

古藤宗治

 

KikKikの「映画史に見るサイバーリテラシー」

KanKanの「サイバーリテラシー推奨書籍」

  1. サイバーリテラシー関連書籍
  2. 基本文献-1
  3. 基本文献-2

 

<親と子のサイバーリテラシー>

SicSicのサイバー絵本「リトルベア チャーリー・チャールストンと魔法の石板」

Kyukyuの「気になる調査&サイト」

KikKikの「サイバーリテラシー超入門!」

 

 

<動画コーナー>

 

<客員コーナー>

 プロジェクト欄に<客員コーナー>を設けました。
 サイバー燈台は、「サイバーリテラシー」を通奏低音としつつも、いろんな知見を紹介する「オンライン適時刊総合誌」をめざしています。不定期更新で1回の分量もまちまち、筆者の時間の許す範囲で寄稿していただきます。読者のコメント欄も設置していますので、ご意見をお寄せください。
もっとも本サイトはインターネットだからといって、何もかもスピーディにしないといけないという考えはとっていません。ファーストフードよりスローフード、どうぞごゆっくりお立ち寄りください。
 投稿歓迎です。もっともしばらくは原稿料ゼロです(^o^)。


林紘一郎 「情報法のリーガル・マインド その日その日」

(はやし・こういちろう)1941年生まれ。NTTでアメリカ社長などを歴任、97年から慶應義塾大学教授、2009年から情報セキュリティ大学院大学学長。現在も情報セキュリティ大学院大学で教鞭をとる。主な著書に『ネットワーキングの経済学』(NTT出版、1989、経済学博士号取得)、『情報メディア法』(東大出版会、2005)、『情報法のリーガル・マインド』(勁草書房、2017)など。

 

小林龍生 「梅棹忠夫『情報産業論』1963/2017」

(こばやしたつお)1951年生まれ。雑誌編集者、ジャストシステムデジタル文化研究所長などを経て有限会社、スコレックスを設立。その間、文字コードや電子書籍の国際標準化などで活躍した。2012年から明治大学法学部兼任講師。主な著書に『ユニコード戦記』(東京電機大学出版局、2011)、『EPUB戦記』(慶応義塾大学出版会、2016)など。

 

森治郎 「日本国憲法の今」<短期集中連載>

(もり・じろう)1943年生まれ。朝日新聞社で新聞・雑誌の記者・編集者、システム技術、メディア政策・研究部門などを歴任。2003年から早稲田大学客員教授としてメディア研究・教育に携わり、現在同大メディア文化研究所招聘研究員。編著書に『メディアの地域貢献』、『メディアの将来像を探る』、『大江戸探見』(いずれも一藝社)など。

 

名和小太郎 「後期高齢者のつぶやき」

(なわ・こたろう) 1931年生まれ。焼跡闇市派世代の1人。工学博士。生涯に転職6回、転居13回。著書に『技術標準 対 知的所有権』(中公新書)、『起業家エジソン』(朝日選書)、『学術情報と知的所有権』(東大出版会)、『個人データ保護』(みすず書房)、『イノベーション 悪意なき嘘』(岩波書店)、『情報の私有・共有・公有』(NTT出版)など。関心領域は技術システムと法律システムとの軋み。

 

東山明 「禅蜜気功な日々」

(ひがしやま・あきら) 60歳前後に突然体調異変を生じ、それ以後、禅密気功に親しんでいる。詳細はコラム第1回参照。ウエブ黎明期にオンライン・ジャーナリズムの一つの試みとして<「気圧の魔」研究会報告>というコラムを書いたことがある(仲間も一部参加)。

 

 

古藤宗治 「今を生き抜く―自然農10年」

(ことう・むねはる) 1945年生まれ。朝日新聞社で社会部、整理部、制作部、代表室長などを歴任。定年退職後の2009年から一念発起して自然農へ。単身移住の2年後には、長年住んだ北九州の自宅を引き払い、妻といっしょに糸島市二丈深江に移り住んだ。