東山「禅密気功な日々」(4) 気圧の魔

「気圧の魔」研究会報告について

 もう20年も前になるが、ウエブ黎明期(1998年)に<「気圧の魔」研究会報告>というページを立ち上げたことがある。このころひどい気圧アレルギーに悩まされており、インターネットなら日本国中、あるいは世界から仲間を集められるから、一致団結して「気圧の魔」克服をめざそうと、実験的に開設したものである。

 いま読み返してみると、けっこうおもしろい。作家の五木寛之が同じような症状を呈しているのを知って喜んだり(?)もしている。同じような症状に悩む人から研究会参加の申し出が来たり、ほかにも筆者あてに、何通ものメールをいただいたり、何度か往復メールの交換もしたように思う。その後、ブログに移動、立ち消えになってしまったが……。

 ちなみに「気圧の魔」は愛読書の1つであるニーチェ『ツァラトゥストラ』の「重力の魔」を援用した(本文参照)。もう20年も前の記録がこうしていまも閲覧できるというのも便利と言えば便利である。

 最近は低気圧への恐怖がだいぶ軽減していることを考えると、気圧アレルギーも体内の気滞留に関係あると思われる。いま問い合わせがあれば、必ず気功(禅密気功)を始めるようお勧めするところである(^o^)。